神歌×まちづくり×NFT WEB3.0時代の新しい世界観のつくりかた

あやぐやーは何を目指しているのか

神歌

あやぐやーは、300年後も島の神歌を残すために作りました。

 

300年? 神歌? 何のことかわかりませんよね(笑)

初めまして。あやぐや しろーと申します。

あやぐやーとは、私がやっているゲストハウスの名前なんですが、

「あやぐ」が「うた」、「やー」が「家」という意味で、私が勝手に考えた屋号です。

 

あやぐやーは、沖縄の宮古島のさらに離島、日本で一番長い無料で渡れる橋「伊良部大橋」を渡った先にある、伊良部島の佐良浜(さらはま)という、港町にあります。←説明長い💦

佐良浜は、2020年に村建て300年を迎えました。そしてこの地には、神に捧げる祈りの歌が、今でも残っています。

つまり、あやぐやーはこの300年受け継がれてきた神に捧げる祈りの歌を、次の300年につなげるために作ったんです。

とは言え、300年も受け継がれてきた神歌がどんな歌かは、聞いてみないとわからないですよね。

ですので、今日は皆さんに素晴らしい映画をご紹介させていただきます。

映画「スケッチ・オブ・ミャーク」http://sketchesofmyahk.com/

YouTubeなら300円からレンタルできますので、ご興味ある方はぜひ一度ご覧ください。

今後は、なぜ私が神歌を300年先まで残したいのか、300年先まで残すために今何をしているのかなど、このブログを通じて、現在進行形でお伝えしていこうと思います。

それでは、あちゃんかい。