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人口統計に基づく佐良浜の現状

まちづくり

やびとんな、わいてぃかないよぉんな?

今回はかたいタイトルから始まりました。

といいますのも、何ごともコトを成すためには、現状を把握することが大切です。

300年先まで考えるなら、なおのこと、現在の状況を客観的に直視する必要がありますよね。

数ある統計データの中でも、人口動態というものは、客観的な事実に基づく現状把握として非常に有用なモノであり、将来予測の正確性も高いデータといわれております。

そこで、令和2年の国勢調査に基づき独自集計した佐良浜(池間添+前里添)の年齢別人口割合を皆様にご紹介します。

1.佐良浜の現状

令和2年の国勢調査によれば、佐良浜(池間添+前里添)の人口は2,379人でした。

年齢別人口割合を見ると、年少人口(~14歳)が249人(10.5%)、生産人口(15~64歳)が1071人(45.0%)、老年人口(65歳~)が1059人(44.5%)となっています。

どうでしょう?自分が考えているような数字でしたか?

沖縄県及び宮古島市の平均と比較した場合、年少人口と生産人口の割合が低く、老年人口の割合が44.5%と突出しているのがわかりますよね。ざっくり言えば、佐良浜に住んでいる人の2人に1人は65歳以上というのが現状です。

 

2.佐良浜の人口推移の状況

上記で、令和2年時点の佐良浜の現状をみましたが、つぎに、平成22年から令和2年までの10年間における人口の推移についてみていきましょう。

平成22年から令和2年までの10年間において、佐良浜の人口は330人減少(約12%減)しており、平成27年の伊良部大橋開通後も減少傾向は続いています。

なお、年少人口(~14歳)、生産人口(15~64歳)が減少傾向にあるなか、老年人口(65歳~)は155人増加(約17%増)しており、高齢化が急速に進んでいると言えますね。

 

3.佐良浜の人口ピラミッドによる予測

令和2年の国勢調査によれば、佐良浜(池間添+前里添)の中で最も多い年齢層は65歳から69歳(昭和28年~32年生)の333人(14.0%)ということが分かりました。一方で、54歳以下の減少傾向が著しく、今後、子どもや子育て世代が増加しなければ佐良浜地域の存続が危うい状況に陥ることは容易に予測されます。

 

ということで、今回は人口統計に基づき、佐良浜の現状を把握しました。

次回はこの現状に基づく佐良浜の課題について検討してみたいと思います。

 

それでは、あちゃんかい。