神歌×まちづくり×NFT WEB3.0時代の新しい世界観のつくりかた

佐良浜の「地域の核」となるテーマは何か

まちづくり

やびとんな、わいてぃかないよぉんな?

前回は、「まちづくり」ってどういうこと?という話をしました。

私の考えは、「地域の核となるテーマを決め、そのテーマに基づいた事業に対して地域で投資をし、獲得した利益をさらに地域に再投資し、地域内での経済循環を作り出し、より競争力のあるエリアに成長していくこと」と定義しました。

そして、佐良浜の地域課題として、以下の3つを提起しました。

1.子どもの生活環境・学習環境の課題

2.子育て世代流出の課題

3.高齢者の生活環境の課題

 

それでは、これらの課題を克服しながら、「まちづくり」を行うにあたり、「地域の核」となるテーマは何か。

 

それは、「教育」であると宣言します。

佐良浜の「まちづくり」は、教育を中心としておこなっていくべきだと提案します。

内閣府が令和4年7月13日に公表した「子供の貧困に関する指標(沖縄県の状況)」によると、沖縄の子どもたちの相対的貧困率は29.9%で、約3人に1人は貧困の状態にあり、非常に深刻な状況です。

深刻な貧困率の要因として、1人当たり県民所得が全国最下位でること、さらに母子世帯の割合は全国で最も高いことがあると思われます。

この連鎖を食い止めるには、未来に投資していくこと、つまり、「教育」に投資していくことしかありません。

 

高齢化率44.5%の地域において、教育に投資するということは、何を意味するのか。

 

これは「決断」です。

 

子どもたち、孫たちのために、未来に投資することを、地域として決断することです。

伊良部島、佐良浜には、世界に誇る美しい海があります。

そして、地域がつないできた神歌や伝統行事。さらに、それ以外にも魅力的な素材はたくさんあるでしょう。

もちろん、提供の仕方やサービス設計は学んでいかなければなりませんが、これほど恵まれた地域は日本中探してもそうあるものではありません。

この島の教育環境を整備し、島内の教育環境を向上させることで、島外の教育需要を取込んだり、観光アクティビティとして高い教育サービスを提供することができます。これにより獲得した利益をさらに地域の教育に再投資することで、地域内での経済循環を作り出し、より豊かな地域として成長していくことができるのではないでしょうか。

そのために、地域の課題を克服しながら、まちづくりを行うための具体的な方法を3つ提案します。

 

1.子ども第三の居場所建設

2.重要伝統的建造物群保存地区への選定

3.空き家を活用した高齢者サポートシステム構築

 

次回からは、まちづくりの具体的な提案内容を紹介し、現在進行形でわたしが取り組んでいる活動もお話しさせていただきます。

 

それでは、あちゃんかい。